こんにちは、レッド副店長です。
今回は、お詫びや謝罪の色々な言い方と、その返し方を25選にまとめて紹介していこうと思います。
皆さんは、「すみません」と英語で言いたいとき何て言いますか?おそらくほとんどの方は “I’m sorry.” または “Excuse me.” と言うと思います。
しかし、実はお詫びや謝罪の言い方はたくさんあるんです。
ですから、毎回同じフレーズばかり使っていると、少しボキャブラリーが少ない感じがしてしまいます。逆にいろんな言い方ができればそれだけで、ネイティブに「おっ」と思わせることができます。
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色々な言い方の謝罪
・Excuse me.(すみません、失礼します。)
”Excuse me.” は比較的軽い謝罪を表します。「人の前を通るとき」や「静かなところでくしゃみをしてしまったとき」などに使われます。
・Sorry.(ごめん。)
・I’m sorry.(ごめんなさい。)
・I’m so sorry.(本当にごめんなさい。)
・I’m sorry (that) S V.([SV] してすみません。)
(例)I’m sorry I missed it.(欠席してすみません。)
・I’m sorry for/about ○○.(○○ですみません。)
※being late=遅れて、lying=嘘をついて など○○には名詞が入ります。
・I’m sorry to △△.(△△ですみません。)
※be late=遅れて、tell a lie=嘘をついて など△△には動詞が入ります。
・Forgive me.(許してください。)
・I didn’t mean to.(そんなつもりではなかったんです。)
・It was wrong of me.(私が悪かったです。)
丁寧な言い方の謝罪
次にビジネスシーンや目上の人に謝罪するときに使えるフレーズを紹介します。
日本語でもそうであるように、英語でも友達に謝るときと上司に謝罪するときでは適しているフレーズが異なります。
「謝罪する」という意味を持つ “apologize” という単語があるのですが、基本的には “sorry” よりも “apologize” のほうが丁寧な言い方になります。
・I apologize.(申し訳ありません。)
・Let me apologize.(謝罪させてください。)
・Please accept my apology.(お詫びさせてください。)
・I owe you an apology.(お詫びいたします。)
・I apologize from the bottom of my heart.(心よりお詫び申し上げます。)
・I apologize for ○○.(○○して申し訳ありませんでした。)
※○○には名詞がはいります。
・I can’t apologize to you enough.(お詫びの言葉もありません。)
謝罪に対する返事
謝られたときに返し方がわからず無視をしてしまったら、変な誤解を与えてしまうかもしれませんよね。
そうならないために、謝罪された時の返し方として使えるフレーズを紹介します。
・That’s OK.(いいですよ。)
・Don’t worry.(心配しなくて大丈夫ですよ。)
・Never mind.(気にしないでください。)
・All right.(わかりました。)
・I accept your apologize.(謝罪を受け取ります。)
・I forgive you.(許します。)
・I was wrong, too.(私も間違っていました。)
・I have already forgotten about it.(その件はもう忘れましたよ。)
さいごに
謝罪を表すフレーズは使う場面が多いです。だからこそ色んな言い方を知っておくと一気にネイティブ英語に近づきます。
また、自分が “Sorry.” 以外の言い方でお礼を言われた時もさらっと返せればかっこいいですし、よりスムーズなコミュニケーションにつながるでしょう。