anotherとotherの違いって何?わかりやすく徹底解説!

 こんにちは、レッド副店長です。

 今回は、「他の~」を表す代名詞について初心者でもわかるように徹底的に解説していこうと思います。「他の~」を表す代名詞として another、the other、others、the others の4つがあります。

 意味も見た目は似ているしどれを使ったらいいか迷ってしまいますよね。でも実はこの4つ、間違って使っていると全く異なるニュアンスで伝わってしまうんです。

 そうならないために今回はニュアンスの違いから例文までわかりやすく説明していきます。



★another

 いくつかあるものの中から1つを指す “one” に対して、“anther” は「他のもう1つ」という不特定の1つを表す代名詞です。

 ”an other” の2単語ではなく “another” と1単語なので注意しましょう。

  1. This chair is broken. Please sit in another.(この椅子は壊れています。別のに座って下さい。)
  2. I want to hear another music.(別の音楽が聴きたいです。)

 代名詞another/other の特徴として名詞としても形容詞としても使える、というものがあります。

 例文1では名詞として、例文2では形容詞として使われています。

★others

 いくつかあるものの中から「何個か」を表すときは “some” を使うのに対し、“others” は「他のいくつか」という不特定の複数を表す代名詞です。

 ”others” がさしているのは複数のため、名詞として使う場合にも複数名詞として使います。

  1. Some can swim, and others can’t.(泳げる人もいるし、泳げない人もいる。)
  2. Mr. Mike wasn’t there, but there were other teachers. (マイク先生はいなかったが、他のいくらかの先生たちはいた。)

 例文1の「Some ~, and others ・・.」は「~の人もいるし、・・のひともいる。」という結構定番の表現です。

 例文2のように “others” を形容詞として使う場合には「other+名詞複数形」で用います。この時 「others+名詞」 ではないので気を付けてください。

★the other

 “the other” は「残りの1つ(人)」という特定の1つを表す代名詞です。

 図のようにグループの中でも使えますし、2つしかないものの中でも “one” に対して “the other” と使うことができます。

  1. Nine of us like math, the other doesn’t.(我々の9人は数学が好きだが、もう一人は好きじゃない。)
  2. One of his shoes is black, but the other is white.(彼の靴の片方は黒だが、もう片方は白だ。)

 ”the” がついていることから、特定のなにかを指しているということがわかりますね。

★the others

 “the others” は「残りの全部」という特定の複数を表す代名詞です。

 ”the other” の複数形と考えるとわかりやすいかもしれません。

  1. She can play the piano, but the others cannot.(彼女はピアノを弾けるが、他の人たちは弾けない。)
  2. Pochi is friendly, but the other dogs are not.(ポチはなついているが、他の犬はそうではない。)

 ”others” と同様に、”the others” を形容詞として使う場合には「the other+名詞複数形」で用います。この時 「the others+名詞」 ではないので気を付けてください

まとめ

 今回は、 another、the other、others、the others の4つの違いや用法について解説しました。どれも似ていてややこしいですが、少しでも参考になったらうれしいです。



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