AI(人工知能)とは?AIの得意・不得意なことについてもわかりやすく解説!

IT

 こんにちは、レッド副店長です。

 今回は、AI(人工知能)とは何か・またAIの得意、不得意なことについてわかりやすく解説していきます。これからはAIともいわれるくらいAIの知識をつけておくことは大切です。

 AIもしくは人工知能という言葉は誰しも聞いたことがあるのではないでしょうか。2010年に入ってからAIは急激に成長し、今ではなくてはならないものになりました。

 これからもAIはどんどん発展していくでしょう。ですから、AIに関する最低限の知識くらいは身につけていくと仕事や生活で役立てることが出来るでしょう。

AI(人工知能)とは?

 AI (Artificial Intelligence)は、人間の知的な能力をコピー・再現し、AI自体が自律的に情報を処理・判断し、問題を解決することが出来る能力を持つコンピュータシステムのことです。人工知能と呼ばれることもあります。

 さらにAIに様々なデータを学習させることで、それを解析し、パターンや傾向を導き出し、まるで人間のように問題の解決・予測できるようになります。

 さらにAIは強いAI弱いAIの2つに分けることが出来ます。

強いAI

 強いAIは昔から研究されてきたものです。強いAIは、人間・またはそれ以上の知能を持っているAIで、人間のようにレベルの高い認識能力や学習能力、さらに感情を理解する能力を持っています。ただし現時点では、人間の感情を完全に理解することは出来ていません。

 一度学習させることで自律的にそれを応用したり、新しい知識をつけたりすることが出来ます。特定の分野に限らず、幅広い領域での学習が可能です。汎用的なAIであると言えます。

 具体的には、現在開発中のロボットタクシー(無人タクシー)があります。AIに交通ルールや状況判断能力・運転技術などを覚えさせることで、まるで人間のタクシー運転手と遜色のないパフォーマンスが出来るようになります。

 他にも、AIアシスタントAIチャットなども強いAIです。人間の感情や言語を理解し、自立的に判断してコミュニケーションをとることが出来ます。さらに人間と会話をすればするほどAIは学習していきます。

 倫理的な問題や責任問題に関する問題も考えながら、開発がすすめられています。未来の世界でAIが暴走するような映画は、この強いAIが人間を超越して自我が強くなりすぎた結果といえるでしょう。

弱いAI

 弱いAIは、ある特定の分野での限定的な知識や能力で高いレベルを持っているAIです。制限された領域では人間以上の効果を発揮します。

 強いAIとは違い、専門ではない領域や分野で能力を活かすことは出来ません。あらかじめ特定の分野のデータを入力しておいたりプラグラムを組んでおくことで、高度の予測や判断を行うことが可能です。

 例えば、顔認証のシステムなどがあります。画像の顔認証をしたり、監視カメラで人物を判別するようなAIが開発されています。これは顔認証の機能に特化しているため、他のことをさせることは出来ません。

 他にも、少し前に、将棋AIがプロ棋士に勝ったというニュースがありました。これも弱いAIの発展によるものです。このAIは将棋に特化しているため、オセロなど他の試合をやらせることは出来ません。

 このように、弱いAIはとても制限されていて限定的な分野で活躍します。その代わり、他の分野での理解力や判断能力は期待できません。



AIの得意・不得意

 いくらAIが発展して便利になったとはいえ、なんでもできるというわけでもありません。AIにも人間と同じように得意なことと苦手なことがあります。

AIの得意なこと

データの分析

 AIに大量のデータを読み込ませることで、それを処理・分析します。そして分析したデータをもとにパターンを見つけ、合理的に結果を予測します。

 ただし、読み込ませるデータが少なければ、予測する制度も下がります。

計算

 複雑で長い計算でも、AIは人間よりもはるかに高速で正確にその答えを計算することが出来ます。計算式さえ合っていれば、計算ミスをすることもありません。

画像・音声の分析

 AIは画像や音声の分析も得意としています。具体的には顔認証のシステムや、音声を自動で文字おこしするなどがあります。



AIの不得意なこと

文脈や意味の理解

 AIは合理的な判断をすることを得意としているため、文章の文脈や感情などを理解することはあまり得意ではありません。最終的には感情をともなうAIを目指してはいますが、今のところはそのレベルには達していません。

創造する能力

 AIは大量のデータを学習させることで、かなり高い精度で結果を予測することが出来ます。しかし、新しい技術やアイデアを生み出す能力は低いです。

 1から10,20を推測することは出来ますが、0から1を創造することは出来ません。

道徳的な判断

 現時点では、AIが道徳的・倫理的に正しい判断をすることは難しいです。AIが事故を起こした時にどこに責任があるのか、という問題は色々な所で議論されています。

さいごに

 今回は、AIとは何かとAIの得意・不得意について解説しました。日本だけに限らず、これからの社会ではAIに頼る機会がますます増えていくでしょう。そのため、AIやITの知識は必ず必要になってきます。

 ただし、今回説明したように、AIにも得意・不得意はあるので何でもかんでも頼るのではなく、AIを有効に使える局面を見極めて使用することが大切です。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。ここまで読んでいただいたあなたは、AIの得意・不得意について理解していただけたはずです。人間力を高め自分を磨きたいと思っているあなた、是非わたしのブログと一緒に成長していきましょう。



タイトルとURLをコピーしました