【意外と知らない和製英語】「ミス」は海外では通じない!正しい言い方とは?

和製英語

 こんにちは、レッド副店長です。

 今回は、知っていると面白い和製英語~ミス~について紹介していこうと思います。

 皆さんは、和製英語という言葉を聞いたことがありますか?簡単に言うと、和製英語とは「日本人が作った英語っぽい言葉」です。和製英語のほとんどは、ネイティブの人たちには理解されなかったり、誤解されたりします。

 和製英語だと知らずに使っていると恥ずかしい思いをしてしまうかもしれないので是非知っておいてもらいたいです。気づいていないだけで英語だと思っている単語も実は和製英語かもしれませんね。

 今回紹介する「ミス」も実は和製英語です!意外と知らなかった人もいるのではないでしょうか?海外で「ミス」と言っても誤解されて伝わってしまうので気をつけましょう。

「ミス」は和製英語

 一見英語圏でも伝わりそうな「ミス」ですが、実は和製英語なんです。

 一般的に英語圏で「ミス」というと “miss/ Miss” という意味で伝わってしまいます。”miss” は「(動) 乗り遅れる、寂しい、恋しい」という意味で、”Miss” は「(名) お嬢、独身女性の名前の前につける敬称」という意味で使われます。

 どちらにしても間違えというでは受け取られないので気をつけましょう。

 では「ミス」は英語で何と言うのでしょうか?



「ミス」は英語で何て言う?

 「(名) ミス、間違え」は英語で “mistake/ error” といいます。「(動) ミスする、間違える」は英語で “make a mistake [an error]” といいます。

 それでは具体的な使い方を例文で見ていきましょう。

 I made three mistakes in my English test.(私は英語のテストで3問間違えました。)

 I made a mistake about the date.(私は日にちを間違えていた。)

 The one who makes no mistakes does none of work.(失敗しない人は何も仕事ができないよ。)

 She let my mistake go.(彼女は私のミスを見逃してくれた。)

 Please correct errors, if any.(間違いがあれば訂正してください。)

 I realized I had made a serious error.(私は重大な間違いを犯したことに気が付いた。)

「ミス」の由来って何?

 日本語「ミス」はそのまま “mistake” が由来となっています。最近では日本でも「ミステイク」などと使われることも増えてきましたね。

さいごに

 今回は和製英語「ミス」の英語や使い方について紹介しました。日本人が作ってきた紛らわしい和製英語はまだまだたくさんあります。英語を学ぶ皆さんは、和製英語に惑わされて間違えて覚えないように気をつけましょ

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