非言語コミュニケーションとは?重要性や具体的な種類について紹介!

心理学

 こんにちは、レッド副店長です。

 今回は、非言語コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)と何かについて解説していきます。

 あなたは人と話すとき、言葉だけでコミュニケーションをとっていると思っていませんか?実は、言葉によって相手に伝わる情報はそこまで多くありません。意思疎通においては、声質や表情の方が言葉よりも重要です。

 非言語コミュニケーションについて知れば、言葉以外での伝え方がいかに大事であるか、ということをよく理解できます。また普段の会話でも非言語コミュニケーションを意識することで、より円滑なコミュニケーションをとることが出来るようになるでしょう。

非言語コミュニケーション

 非言語コミュニケーションとは、言語以外の方法で自分の考えや感情を伝えることです。ノンバーバルコミュニケーションとも言います。

 言語以外の方法とは、表情トーン声質態度目線仕草などがあります。例えば、挨拶をする時でも、明るい声でするのと唸るような声でするのでは受け取り方が全然異なります。

言語コミュニケーション

 言語コミュニケーション(バーバルコミュニケーション)は、言語文字によって自分の考えや感情を伝えることです。コミュニケーションの一般的なイメージとしてはこちらでしょう。

 非言語コミュニケーションは伝えるだけでなく、相手の表情や話し方から感情や思考を読み取るということも意味しています。

 読み取る能力は、女性の方が高いと言われています。男性の嘘を見抜く『女の勘』がよくあたるのはそれが関係しているのでしょう。

メラビアンの法則

 『メラビアンの法則』は、アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンによって発表されたものです。この法則では、非言語コミュニケーションの重要性を示しています。

 メラビアンの法則は、「言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションにズレがあった場合、人はどのような受け止め方をするか」という実験の結果に基づいています。

 例えば、険しい表情をして荒い口調(非言語コミュニケーション)で、「僕は怒っていないよ。」と言います(言語コミュニケーション)。この場合、言われた方は非言語コミュニケーションを優先し、『彼は怒っている』と受け取る傾向にあります。

 メラビアンは、コミュニケーションでの相手への伝わり方として

  • 言語:言葉の内容・・・7%
  • 聴覚:声のトーンや大きさ・・・38%
  • 視覚:表情や仕草、態度・・・55%

であるとしました。つまり、相手に伝わることの93%は非言語コミュニケーションだということです。



非言語コミュニケーションの種類

 様々な非言語コミュニケーションを理解し、自分に取り入れていくことでコミュニケーション能力を向上させていくことが出来ます。

外見の特徴

 外見の特徴とは、髪型体型アクセサリー体臭などです。やはり相手に与えるイメージとして見た目はとても重要です。

 スタイルが良く清潔なイケメンだらしない体形で無精ひげを生やしヨレヨレのシャツを着ている人では、印象が異なるのは事実です。魅力的に感じ初対面での印象が良いのは、どう考えても前者です。

 相手に好印象を与えるために最も簡単なのは、身なりを整えることかもしれません。いくら中身が良くても見た目に気を遣えていなければ、マイナスイメージを持たれてしまいます。

パラ・ランゲージ

 パラ・ランゲージは、声のトーンや大きさ声質スピードなど話し方のことです。話し方を変えるだけで、印象の受け取り方は大きく変わります。

 例えば、抑揚のないたんたんとした話し方をすると「冷たい」「無愛想」のようなネガティブな印象を持たれます。しかし、明るくハキハキとした話し方をすると「社交的」「元気がある」のようなポジティブな印象を持たせることが出来ます。

 シチュエーションや相手によって話し方を変えることで、聞き手に狙ったイメージを持たせることが出来ます。逆に、相手の話し方で相手の性格や感情を読んだりするのにも役立ちます。

ボディ・ランゲージ

 ボディ・ランゲージとは、表情態度目線身振りなどのことです。「目は口程に物を言う」ということわざがありますが、人間の感情は無意識のうちに体に出てしまいます。

 外国人に何かを伝えたい時言語はわからなくてもジェスチャーで伝わった、という経験はありませんか?ジェスチャーを使えば言葉がいらないほど、大きな効果を持っています。

 適切なボディ・ランゲージを知ることは、コミュニケーション能力の向上に役立ちます。さらに、相手のボディ・ランゲージをよく観察することで、相手の考えや感情を推測することが出来ます。

 例えば、話している最中に相手が頭の後ろで手を組み上半身をそらしだしたら、相手は自分の話に興味が無いのだと分析できます。逆に、前のめりで話を聞きだしたら、興味を持たれていると考えることが出来ます。

パーソナルスペース

 パーソナルスペースとは、対人距離のことです。あまり親しくない人がいきなり近づいてきたら、不快感を感じる事でしょう。

 人はそれぞれ落ち着き距離感を持っています。パーソナルスペースを上手く使うことで、コミュニケーションに役立てることが出来ます。

さいごに

 今回は、非言語コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)の重要性や具体的な種類について解説しました。

 コミュニケーションは言葉だけで成立しているわけではありません。表情や話し方、ジェスチャーなどを意識することでコミュニケーション能力を飛躍的に高めることが可能です。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。ここまで読んでいただいたあなたは、非言語コミュニケーションについて理解されたと思います。人間力を高め自分を磨きたいと思っているあなた、是非わたしのブログと一緒に成長していきましょう。



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