自尊感情とは?自尊感情を高める方法について!【診断テストあり】

メンタルセット

 こんにちは、レッド副店長です。

 今回は、自尊感情(自尊心)とは何か、また自尊感情を高める方法について解説していきます。

 あなたは前向きな人間ですか?何か夢や目標があり、それを達成するためには前向きな姿勢でい続けることがとても重要です。後ろ向きな姿勢で消極的な考え方ばかりしていると、本来上手くいくことでも失敗してしまいます。

 もし今あなたが前向きな人間でないとしても安心してください。この記事では、あなたが前向きになる方法を紹介しています。また、あなたが前向きな人間かそうでないかを判別するテストもあるので参考にしてみて下さい。

自尊感情とは

 自尊感情とは、分を重して受け入れる感情のことです。つまり、良い部分だけでなく自分の欠点や弱点も受け入れ、それも含めて自分を肯定する心のことです。自尊心と言われることもあります。

 アメリカの心理学者であるウィリアム・ジェームズは、前向きな人と後ろ向きな人の違いは自尊感情にあるとしました。さらに「自尊感情=成功÷願望」という公式を作りました。

 この公式によると、成功に対して願望が強くなればなるほど自尊感情は低くなります。逆に願望がそこまで強くなければ自尊感情は高くなります。

 例えば、「試合に勝つこと」を成功だとします。この場合、「試合に勝ちたい」と強く思っていれば思っているほど、負けてしまったときに自尊感情は低くなってしまいます。おそらくひどく落ち込むことでしょう。

 逆に、「試合に勝ちたい」とそこまで思っていなかった場合、試合に負けても自尊感情はそこまで低くなりません。こちらのケースでは、そこまで落ち込まないでしょう。

 自尊感情をコントロールするのがうまい人は、もし試合に負けてしまっても、成功を「試合に勝つこと」から「負けた経験を次にいかす」と考え直し、負けた経験をある意味での成功だとします。そうすることで後ろ向きな考えになりません。



自尊感情を高める方法

 自尊心を高めると、物事に前向きな姿勢で取り組むことが出来るようになります。「自分には価値がある」という肯定的な感情でいることが、やる気にもつながります。

 自尊感情が低く常に後ろ向きの人は、2パターンに分けられます。自分で自分のことを苦しめている場合と、他人と比べすぎている場合です。

 1つ目の自分で自分のことを苦しめている場合とは、自分に対して過度なプレッシャーを与えてしまってるということです。

 適度なプレッシャーでパフォーマンスが良くなることはありますが、大きすぎるプレッシャーは自尊感情を低くする要因になります。高すぎる目標の設定も同じです。

 肩の力を抜いて、もっと目先の目標を設定して成功を積み重ねていくことで自尊感情は高くなっていきます。

 2つ目の自尊感情が低い人の特徴は、他人と比べている場合です。

 もちろん、他人と比べることでそれが原動力となることもあります。それは「あいつには負けない」「あいつの成績に追いつくぞ」という場合ですね。

 しかし、自尊感情が高い人のほとんどは他人と自分を比べません。自分のことは自分で評価します。あなたの価値は他人との比較で決められるものではないからです。

 自分で決めた目標を達成することは自己効力感の高まりにつながります。そしてそれは自尊感情の高まりにつながり、さらにやる気になります。『自己効力感→自尊感情→やる気→自己効力感→…』という最高のループを起こせます。

自尊感情測定テスト

 アメリカの心理学者であるローゼンバーグによって提唱された「自尊感情尺度」という診断テストです。

 このテストでは、10つの質問に対しそれぞれ「いつもそう思う(4点)」「時々そう思う(3点)」「あまりそう思わない(2点)」「全くそう思わない(1点)」の4択で答えます。そして、その合計点で自尊感情が高いか低いかを測定します。

自尊感情尺度

 質問に対して、「いつもそう思う(4点)」「時々そう思う(3点)」「あまりそう思わない(2点)」「全くそう思わない(1点)」の4択から選んでください。

  1. 自分に満足している。
  2. 自分はときどきダメだ。
  3. 自分にはいくつか良い所がある。
  4. 周りの人と同じぐらいは物事をこなせる。
  5. 自分には得意なことがあまりない。
  6. 自分は役立たずだと感じることがある。
  7. 自分には周りの人と同じぐらいの価値はある。
  8. 自分のことをもっと尊敬できたらと思う。
  9. 何をしても上手くいかないと思ってしまう。
  10. 自分は前向きな人間だ。

 このテストで、合計点が26以上の人は自尊感情が高く、25点以下の人は自尊感情が低いです。

さいごに

 今回は、自尊感情について解説しました。自尊感情を高める方法を知っておくことで、自分のやる気や自信を自分でコントロールできるようになります。これによっていつでも前向きに行動できるようになります。

 部下を教育・指導するときなどにも、相手の自尊感情を低くしてしまわないように気をつけましょう。「自分には価値がある」という肯定的な感情を持つことが、成長のためにはとても大事な要素です。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。ここまで読んでいただいたあなたは、自信(自己効力感)について理解されたと思います。人間力を高め自分を磨きたいと思っているあなた、是非わたしのブログと一緒に成長していきましょう。



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