正しく使えてる?前置詞”for”のイメージから使い方まで徹底解説

文法

 こんにちは、レッド副店長です。

 今回は、前置詞”for”のイメージと意味・使い方を徹底的に解説していこうと思います。

 ”for”は最重要前置詞の1つです。いくつか意味を持っていますが、前置詞”for”のイメージを理解すればすぐに覚えられると思います。前置詞は英語を学習する上で避けては通れない道なのでじっくりとマスターしていきましょう。

“for”のイメージ

 英語の前置詞を学習するうえで最も大事なことは、そのイメージをつかむことです。今回紹介するする前置詞”for”にも基本となるイメージがあります。

 前置詞”for”の持つ基本イメージは「~に向かって」です。

 方向目的を表す時に用いられるケースが多いですが、「~に向かって」というイメージから派生して「期間」や「賛成」などの意味を表すこともあります。



“for”の使い方

 前置詞”for”で表すことができる代表的な使い方を5つ紹介していきます。

・方向:~に向かって

 前置詞”for”のオーソドックスな使い方の1つです。“for 場所/人” 「~に向かって/~宛に」などの意味を表すことがあります。

  1. That plane is bound for Canada.(その飛行機はカナダ行です。)
  2. He left the hotel for a restaurant.(彼は大学に向かってホテルを出ました。)
  3. This gift is for you.(このプレゼントはあなた宛てです。)

★前置詞”to”にも同じような意味があるのですが、“to”には「到着点」も含んでいるニュアンスがあります。(前置詞”to”についてはこちらの記事へ)

・目的:~のために

 前置詞”for”のオーソドックスな使い方の1つです。「~に向かって」という基本イメージからも分かるように、「~のために」という「目的」を表す使い方をする場合があります。

  1. I work for you.(私はあなたのために働く。)
  2. You should exercise for your health.(健康のために運動するべきです。)
  3. My fists are not for punching anyone.(私の拳は誰かを殴るためのものではない。)

・期間:~のあいだ

 こちらも意外と定番の使い方です。“for”「どんくらいの時間かの期間」を表すことがあります。「for+時間」「~のあいだずっと」という意味になります。

 「継続している時間」を表す時に用いられます。完了形などによく使われます。

※その他の期間を表す前置詞との違いについてはこちらの記事

  1. I have been a teacher for 20 years.(私は20年間教師をやっています。)
  2. He had been reading for five hours.(彼は5時間ずっと本を読んでいた。)

・賛成:~に賛成だ

 前置詞 “for” は賛成・支持などの意味を表すことができます。その場合 “人+be動詞+for 〇〇” で「人は〇〇に賛成だ」というように訳されます。

 「反対」を意味する前置詞としては “against” があります。

※proposal=提案、suggestion=案、opinion=意見 あたりはよく使われるので覚えておきましょう。

  1. I’m for this plan.(私はこの計画に賛成です。)
  2. Are you for his opinion?(彼の意見に賛成ですか?)
  3. We shouldn’t be for the suggestion.(私達はその案に賛成するべきじゃない。)

・原因:~が原因で

 前置詞”for”は「~が原因で、~したため」という「原因・理由」を表す場合があります。

  1. Thank you for your attention.(ご清聴ありがとうございました。)
  2. For this reason, he was angry with you.(こんな理由で、彼は君に怒った。)
  3. The country is known for its beauty.(その国はその美しさで知られている。)

さいごに

 今回は、前置詞”for”のイメージと意味・使い方について詳しく解説しました。

 イメージをつかんで使い方をマスターしましょう。使用頻度も高く、とても重要な前置詞なので是非覚えてみて下さい。この記事が役に立ったら嬉しいです。



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