正しく使えてる?前置詞”by”のイメージから使い方まで徹底解説

文法

 こんにちは、レッド副店長です。

 今回は、前置詞”by”のイメージと意味・正しい使い方について徹底的に解説していこうと思います。

 前置詞”by”には色々な意味があり、様々なシチュエーションで使うことができます。数ある前置詞の中でも重要なものの1つなので、よく出る使い方だけでも覚えましょう。

“by”のイメージ

 前置詞”by”の持つ基本イメージは「近接」です。「距離が近い、~のそばに」のようなイメージが一般的な”by”のニュアンスです。

 そこから派生して、「~までに」や「~によって」など色々な意味として用いられます。



“by”の使い方

 ”by”で表すことができる代表的な意味と使い方を5つ解説します。

・近接:~のそばに

 前置詞”by”の最もベーシックな使い方です。“by ○○” で「○○のそばに/○○の近くに」という近接を表す使い方があります。

  1. There was an accident by my house.(私の家の近くで事故があった。)
  2. Please come by my side.(私の近くに来てください。)

・期限:~までに

 前置詞”by”は “by+時間” で「~までに」という期限・締め切りを表すことができます。

  1. I’ll be back by 5 o’clock.(5時までには帰ります。)
  2. You must finish your homework by noon.(あなたは昼までに宿題を終わらせなければなりません。)

・手段:~で

 前置詞”by”は「~で、~を使って」という手段・方法を表すことができます。

  1. I go to school by train.(私は電車で通学しています。)
  2. She came in by the back door.(彼女は裏のドアから入ってきた。)

 例文1のように “by+乗り物” で交通手段を表すのは定番の使い方なので覚えておきましょう。手段としての乗り物には冠詞(a, the)はつけません。

 例文2は「裏の扉を使って」という経路を表す時の使い方です。こちらもたびたび出てきます。

・単位:~単位で

 ”by the+単位” で「~単位で」という意味を表すことができます。“the” をつけることに気をつけましょう。

  1. Rice is sold by the kilogram.(米はキロ単位で売られています。)
  2. The candy was sold by the dozen.(その飴はダース単位で売られていました。)

 単位を表す単語は他にも、pound(パウンド), liter(リットル)などもよく使われます。

・受け身:~によって

 受動態の文では、動作主を「by ○○(~によって)」で表します。(受動態についてはこちらの記事で解説しています。)

  1. The desk was broken by Tom.(その机はトムに壊された。)
  2. I was spoken to by a stranger.(私は知らない人に話しかけられた。)

さいごに

 今回は、前置詞”by”のイメージや色々な使い方について詳しく解説しました。

 ”by”はシチュエーションによって様々な意味で使うことができます。とても便利な前置詞なので是非覚えてみて下さい。この記事が役に立ったら嬉しいです。



コメント

  1. […] #8221;by”を使います。(前置詞”by”についてはこちら) […]

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