初心者でもわかる英語の基礎文法~過去・過去進行形編~

 こんにちは、レッド副店長です。

 今回は、過去形・過去進行形について初心者でもわかるように徹底的に解説していこうと思います。

  1. 動詞の過去形
  2. 過去形の構造
  3. 過去進行形

の順に説明していきます。



1.動詞の過去形

 過去形は「~だった」という意味を表す表現です。動詞には be動詞と一般動詞のがありますが、動詞を過去形にすることで過去のことを表現する文を作ることができます。

 まずは be動詞です。

be動詞過去形
am
is
was
arewere

 be動詞は過去形にすると2種類になります。

  1. I was at the library tomorrow.(私は昨日図書館にいました。)
  2. She was very tired last week.(彼女は先週とても疲れていた。)
  3. You were a great student.(君は最高の生徒だったよ。)
  4. There were many trees in that city five years ago.(5年前その前には多くの木があった。)

 例文の tomorrow『昨日』、last week (year, month) 『先週、去年、先月』、〇 years ago『〇年前』などの表現は過去形を使うときによく用いられるので覚えておきましょう。

 次に、一般動詞の過去形について説明していきます。

 一般動詞の過去形の作り方

①動詞の語尾に -ed をつける

 例)work→worked(働いた), kick→kicked(蹴った)

②動詞が”e”で終わる場合は語尾に -d をつける

 例)hope→hoped(望んだ), smoke→smoked(喫煙した)

③動詞が”子音+y”で終わる場合は”y”を”i”に変えて -ed をつける

 例)study→syudied(勉強した), cry→cried(泣いた)

 ※”母音(a, i, u, e, o)+y”の場合は普通に -ed をつければOKです。

 例)play→played(遊んだ), stay→stayed(滞在した)

④動詞が”短母音+子音”で終わる場合は語尾を連続させて -ed をつける

 簡単に言うと「ップ」や「ット」で終わるような動詞がこのルールに当てはまると考えればよいでしょう。

 例)stop→stopped(止まった), trap→trapped(罠にかけた)

 ※厳密にいうとその短母音にアクセントがある場合に語尾を連続させます。そのため “visit” などは前半にアクセントがあるので過去形にすると “visited” になります。

⑤不規則に変化するものも多い

 一般動詞には、①~④のルールに当てはまらずに変化するものがあります。さらに、動詞の原形と過去形で形が変わらないものもあります。これらには規則性がないため、地道に覚えていくしかありません。

 例)break→broke(壊した), read→read(読んだ)

2.過去形の構造

 動詞を過去形にするということを覚えてたら次は動詞の構造についてです。基本的には現在形の文の動詞部分を過去形にするだけです。

肯定文

 過去形の肯定文では動詞部分をそっくり過去形にするだけです。

  1. I lived in Tokyo.(私は東京に住んでいました。)
  2. He watched a movie yesterday.(彼は昨日映画を見た。)
  3. The box was on your desk last night.(その箱は昨晩あなたの机の上にあったよ。)

 例文1は “I live in Tokyo.(私は東京に住んでいます。)” を過去形にした文です。

 例文2は “He watches a movie.(彼は映画を見ます。)” を過去形にしたものです。「昨日」という時間の情報を加えるために文の最後に “yesterday(昨日)” を付け加えています。

 例文3は “The box is on your desk.(その箱はあなたの机の上にあります。)” を過去形にした文です。この文も “last night(昨晩)” という時間を付け加えています。

否定文

 現在形の否定文では「be動詞+not/ don’t+動詞の原形」でしたが、過去形の文の否定形でもほとんど変わりません。過去形の文の否定形は「be動詞+not/ didn’t+動詞の原形」です。

  1. He was not my friend.(彼は私の友達ではありませんでした。)
  2. We were not in this park yesterday.(私たちは昨日この公園にいませんでした。)
  3. I didn’t know that.(私は知りませんでした。)

 例文1の “was not” は短縮して “wasn’t” と表すこともあります。同様に例文2の “were not” も “weren’t” と短縮することもできます。

疑問文

 現在形の疑問文は「Be動詞+ S ~?/ Do+ S+動詞の原形 ~?」であるのに対し、過去形の疑問文は「Be動詞の過去形+ S ~?/ Did+ S+動詞の原形 ~?」となります。

  1. Were you his teacher?(あなたは彼の先生でしたか?)
  2. Did you read this book?(あなたはこの本を読みましたか?)
  3. Did he win today’s game?(彼は今日の試合で勝ちましたか?)

3.過去進行形

 続いては過去進行形について解説します。過去形を理解できた人なら簡単に理解できると思います。

 過去進行形は、過去のある時にある動作をしているという状況を表現するときに用いられます。過去進行形の構造は、「S+ was/ were+ 動詞ing形 ~.」となります。

  1. I was studying then.(私はその時勉強していました。)
  2. You were playing a video game when I went home.(私が帰宅したとき、君はゲームしてたよ。)

 例文2に出てきましたが、動詞 “go” は過去形で不規則変化する動詞で “went” になります。

まとめ

 今回は過去形・過去進行形について詳しく説明しました。過去形はこれからも何回も登場し、とてもだいじな文法なのでしっかり頭に入れてから次に行きましょう。とはいってもそこまで難しく考えずに、問題集で何問か練習していけば大丈夫でしょう。

 過去形になると不規則に変化する動詞を1部表にしました。まだまだたくさんあるのでコツコツと覚えていけばいいと思います。



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