初心者でもわかる英語の基礎文法~等位接続詞編~

 こんにちは、レッド副店長です。

 今回は、等位接続詞について初心者でもわかるように徹底的に解説していこうと思います。等位接続詞とは2つの文動詞や節動詞を対等な関係でつなげる接続詞のことです。

  1. 順接
  2. 逆接
  3. 命令文+接続詞

の順番に説明していきます。



1.順接

 順接とは、前の文と後の文をそのままの流れでつなげる接続のことです。ここでは「and・so」について解説します。

・and(そして)

 and は「~、そして・・・。」という意味を表す接続詞です。

  1. I met him and play basketball together.(私は彼と会って、一緒にバスケをした。)
  2. Tom hit you, and you were injured.(トムがあなたを殴り、あなたがケガをした。)

 例文1と2の同様に and の前後の文を入れ替えると流れが逆になり意味がおかしくなってしまいます。それが順接の接続です。前後で主語が同じ場合は、例文1のように主語を短縮してつなげるのが一般的です。前後で主語が異なる場合は、例文2のようにカンマで区切り「~, and ・・・.」とつなげます。

・so(だから)

 so は「~、だから・・・。」という意味を表す接続詞です。

  1. I drank too much, so I don’t feel good today.(私は昨日飲みすぎたから、今日は気分が悪い。)
  2. She has a broken bone, so she couldn’t play the game.(彼女は骨折していたので、試合に出れなかった。)

 接続詞 so は基本的には「~, so ・・・.」とコンマを直前につけて接続するのが一般的です。同じような意味を持つ順接の接続詞として、therefore(したがって)という接続詞もあります。

2.逆接

 逆接とは、前の文章を受けてその流れと対立するような文をつなげる接続のことです。例えば、「私は数学が好きだ。しかし、計算が得意ではない。」のように矛盾のような接続です。ここでは「but・yet」について解説します。

・but(しかし)

 but は「~、しかし・・・。」という意味を表す接続詞です。

  1. Most of her classmates love her, but she has no boyfriend.(ほとんどのクラスメイトは彼女が好きだが、彼女は彼氏がいない。)
  2. He had a broken bone but won the game.(彼は骨折していたが、試合には勝った。)

 例文1・2のように、前後の文で矛盾が起きています。これが逆接の特徴です。前後で主語が異なる場合は、例文1のようにカンマで区切り「~, but ・・・.」とつなげます。前後で主語が同じ場合は、例文2のように主語を短縮してつなげるのが一般的です。

・yet(だけど)

 yet は「~、けれども・・・。」という意味を表す接続詞です。

  1. They fight a lot, yet they are always together.(彼らはよくケンカをするけれども、いつも一緒にいる。)
  2. I have a test tomorrow, yet I played with my friend.(私は明日テストがあるのに、友達と遊んでしまった。)

 接続詞 yet の基本的な意味は but と一緒だと思ってもらえれば大丈夫です。

3.命令文+接続詞

 「命令文, 接続詞+SV」というように命令文に接続詞をつなげて表現する用法が使われるケースがあるので、これについて解説していきます。

・「命令文+and」

 「命令文 ~, and ・・・.」で「~したら、・・・する。/~しなさい。そうすれば・・・する。」という意味を表します。

  1. Do your best, and you will succeed.(最善を尽くせ。そうすればうまくいく。)
  2. Pay me, and I will release your daughter.(お金を払えば、あなたの娘を解放します。)

 例文1は書き換えると、「If you do your best, you will succeed.」とすることができます。同じように例文2は書き換えると、「If you pay me, I will release your daughter.」とすることができます。

・「命令文+or」

 「命令文 ~, or ・・・.」で「~しなさい。さもなければ・・・する。」という意味を表します。

  1. Raise your hands, or I will shoot.(手をあげろ、さもなければ撃つ。)
  2. Quit smoking, or your disease won’t be better.(煙草をやめなければ、あなたの病気はよくなりませんよ。)

 例文1は書き換えると、「If you don’t raise your hands, I will shoot.」または「Unless you raise your hands, I will shoot.」とすることができます。同じように例文2を書き換えると、「If you don’t quit smoking, your disease won’t be better.」または「Unless you quit smoking, your disease won’t be better.」とすることができます。

まとめ

 今回は、等位接続について説明しました。等位接続詞は接続詞の中でも基本となるものばかりなので重要です。受験においても、接続詞の穴埋めや「命令文+接続詞」の書き換え問題なども多く出題されるのでしっかり覚えておいたほうがよいです。



コメント

  1. […] わかるように徹底的に解説していこうと思います。従位接続とはメインの文に説明を加えたり、より明確にするためにくっつける接続です。等位接続と違い、対等な関係ではありません。 […]

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