初心者でもわかる英語の基礎文法~助動詞can編~

こんにちは、レッド副店長です。

今回は、一番有名な助動詞canについて初心者でもわかるように徹底的に解説していきます。

canは一番最初に習うので理解している人も多いと思いますが、使いこなすためにはさらに深くまで知る必要があります。

  1. ~できる(可能・能力)
  2. ~してもよい(許可)
  3. ~しうる(可能性)
  4. ~のはずがない(強い否定)
  5. ~だろうか?(疑い)
  6. 過去形could について
  7. be able to について

「~できる」という意味だけ知っていても、マスターとは言えません。では順番に解説していきます。



1.~できる(可能・能力)

助動詞canの最もオーソドックスな意味です。何かの能力を表したり、励ますときにも使われます。

  1. I cannot speak Japanese.(私は日本語が話せないです。)
  2. You can do it.(君ならできる。)

cannot (can’t)は「~できない」と訳されます。

2.~してもよい(許可)

助動詞mayと同じように許可を表すこともあります。助動詞mayは少しかしこまった雰囲気があるのに対し、canは友達に使うような距離が近く軽い雰囲気を持っています。

  1. You can use my computer.(俺のパソコン使っていいよ。)
  2. Can I help you with your homework?(宿題手伝いましょうか?)

気軽に許可を出したり求めたりするときに使われます。

3.~しうる(可能性)

「~しうる・~することがある」と訳されます。

  1. It can be so cold here in winter.(ここは冬にとても寒くなることがある。)
  2. Smoking can cause a disease.(喫煙は病気の原因になり得る。)

4.~のはずがない(強い否定)

否定形cannot (can’t)で「~のはずがない」という強い否定を表すことがあります。

  1. He cannot hate you.(彼があなたを嫌っているはずがない。)
  2. That can’t be true.(それが事実なはずがない。)

5.~だろうか?(疑い)

Can~? という疑問文にすることで「(本当に)~だろうか?」という疑念の気持ちを表現することがあります。

  1. Can it be possible that he got 100 for the test?(彼がテストで100点取ったというのがありえるのだろうか?)
  2. Can it be true?(それは本当だろうか?)

6.過去形could について

助動詞canの過去形はcouldです。助動詞couldは基本的にcanの意味を過去にするのに加えて、丁寧なニュアンスを持たせるときにするときに用いられます

  1. I could not swim 2 years ago.(私は二年前、泳げなかった。)
  2. Could you pass it?(それをとっていただいてもよろしいでしょうか?)

しかし実は、canの過去形としてcouldが使われることはそこまで多くはありません。「~できた」という文章を作るときは「be able to」が使われることがほとんどだからです。

7.be able to について

「be able to」には「~できる」という意味があり、「can=be able to」というように言い換えることができます。過去の文章をつくるときは「be able to」が使用されがちです。

  1. I am able to drive a car.(私は車を運転できます。)
  2. He was not able to pass the exam.(彼は試験に合格できなかった。)
  3. Are they able to speak English?(彼らは英語が話せますか?)

「can」と「be able to」は併用することは出来ないので注意しましょう。

まとめ

助動詞canは「~できる」というイメージが強いですが、実は色々なニュアンスを持っているとても奥が深い単語です。canのもつ雰囲気をしっかりと理解して、英語力を深めていきましょう。



コメント

  1. […] 助動詞can についてはこちらへ […]

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