初心者でもわかる英語の基礎文法~分詞構文編~

 こんにちは、レッド副店長です。

 今回は、分詞構文について初心者でもわかるように徹底的に解説していこうと思います。

  1. 分詞構文とは
  2. 分詞構文の基本

 の順番に説明していきます。



1.分詞構文とは

 分詞構文とは分詞(現在分詞doing/過去分詞done)で、文を修飾したものです。メインの文にその状況や理由をつけくわえたいときに分詞構文が使用されます。これだけ聞くと少し複雑で難しそうですが、覚えてしまえば大したことないので安心してください!

 それでは分詞構文の具体的なルールを説明していきます。

2.分詞構文の基本

 分詞構文は分詞から句を作り、修飾したいメインの文にくっつけるだけでできます。実際に例文を作ってみると以下のようになります。

  1. Running in the park yesterday, I saw a big dog.(昨日公園を走ってたら、大きい犬を見たよ。)
  2. This house looks very old, built 50 years ago.(この家は50年前に建てられたのでボロボロだ。)

 分詞構文のルールは簡単に言うと、

  • メインの文と分詞構文の主語は一致させる
  • 分詞構文は前と後ろのどちらから修飾してもいい
  • 意味はその時に応じて考える

という感じです。

 「メインの文と分詞構文の主語は一致させる」というのは、意味上の主語は一致させたうえで分詞構文を作るのが基本だということです。

 例えば例文1ではメインの文の主語が “I” なので現在分詞doing を使って分詞構文を作ります。例文2の主語は “This house” なので分詞構文には過去分詞done が使われます。”This house builds~.(この家は~を建てる。)” とは言いませんからね。

 「分詞構文は前と後ろのどちらから修飾してもいい」はそのままの意味です。メインの文のどちらにくっつけても使えます。ただ後ろから修飾することが多いです。

 「意味はその時に応じて考える」についてです。文法的に細かいことを言うと、分詞構文の意味は条件や付帯状況などいくつかに分けられるのですが、訳したり使うときはそんなこと気にしなくていいと思います。分詞構文とメインの文を見て常識的に考えれば、その意味はおのずと理解できると私は思います。

  1. The tiger didn’t attack him, sleeping deeply.(そのトラは深く眠っていたので、彼を襲わなかった。)
  2. Not waking up early, I couldn’t attend the class.(早起きしなかったのでその授業に出席できなかった。)
  3. Getting home tonight, I didn’t notice you.(私が今夜帰宅したとき、あなたに気が付きませんでした。)
  4. He didn’t come there, not told where to meet.(集合場所を伝えられてなかったので、彼はそこに来なかった。)

 どうですか?状況によって当たり前に考えれば意味は分かるのです!

 例文にしれっと出してしまいましたが、否定の分詞構文を作るときは分詞構文の先頭に “not” をつけるだけです。

まとめ

 分詞構文は受験ではもちろん出るのですが、話すときにも結構便利なので覚えておいて損はないです。何回か復習すれば簡単に覚えられると思うので頑張りましょう!



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