初心者でもわかる英語の基礎文法~使役編~

 こんにちは、レッド副店長です。

 今回は、使役動詞について初心者でもわかるように徹底的に解説します。使役動詞とは「〇〇に~をさせる」という意味を表す動詞です。

  1. make
  2. let
  3. have
  4. get

 の順番に説明していきます。



1.make

 「make+A+動詞原形」で「Aに~させる」という意味を表すことができます。Aには人や物が入ります。”make” の他の使役動詞との1番の違いは、「(強制的に)~させる」というようなニュアンスを含んでいるということです。

  1. Mike made me wash his car.(マイクは私に車を洗わせた。)
  2. This movie always makes me happy.(この映画はいつも私を幸せにする。)
  3. I couldn’t make myself understood on LINE.(LINEでは言いたいことを理解してもらうことができなかった。)

 使役動詞 make の基本的な構造は例文1のように、「make+人+動詞の原形」の場合が多いです。

 次に多いのが例文2のような形で用いられるケースです。「make+人+感情」で使われます。例文2は「make me happy」と使われていますが、「私を幸せにさせる」と訳します。感情を表す単語の前の “feel” が省略されていると考えましょう。

 例文3の使い方も覚えておきましょう。「make myself understood」は意味を考えたときに「私自身が理解される」という受動的な意味になるので “understood” というように過去分詞形にします。この表現に関してはめちゃくちゃ定番なので、「make oneself understood」という形で覚えてしまってもよいかもしれません。

2.let

 「let+A+動詞原形」で「Aに~させる」という意味を表すことができます。Aには人や物が入ります。”let” の他の使役動詞との1番の違いは、「Aが~するの許可する」というようなニュアンスを含んでいるということです。

  1. My parents won’t let me live alone.(親が一人暮らしさせてくれない。)
  2. Let me study abroad.(私を留学させて!)

 例文1・2はともに、他の使役動詞と異なって「~することを許可する」というニュアンスを含んでいます。聞いたことのある人もいるかもしれませんが、

※「allow A to do」でも同じような意味を表現することができます。この場合は、動詞の前に “to” が入るので気を付けてください。

3.have

 「have+A+動詞原形」で「Aに~させる」という意味を表すことができます。Aには人や物が入ります。”have” の他の使役動詞との1番の違いは、「Aを~してもらう」というようなニュアンスを含んでいるということです。なので、「have+A+過去分詞」で使われる場合がとても多いです。

  1. My mother had me clean the bathroom instead of my brother.(母は、弟の代わりにトイレを掃除させた。)
  2. I had my car washed.(私は車を洗ってもらった。)
  3. I will have my hair cut tomorrow.(私は明日、髪を切ってもらう。)

 どの例文も「~してもらう」というニュアンスを持っているのがわかると思います。特に例文2・3では、主語は「私」ですが実際に動作をした人は文中には出てきません。髪を切ってもらったときや壁紙を塗装してもらったときなどに使います。

4.get

 最後に “get” についてです。「get+ A+ to do」で「Aに~させる」という意味を表すことができます。Aには主に人が入ります。”get” の他の使役動詞との1番の違いは、「(Aに頼んで)~してもらう」というようなニュアンスを含んでいるということです。さらに “get” の使役表現の際は動詞の前に “to” をつけること(不定詞にする)にも気をつけましょう。

  1. I got my father to fix my computer.(私は父にパソコンを直してもらった。)
  2. My mother got me to weed.(母は私に草むしりをさせた。)

 例文1・2ともに、お願いしたというようなニュアンスを持っているのがわかります。

まとめ

 今回は使役動詞についてなるべくわかりやすく解説しました。まずは今回紹介した4種類にの単語を覚え、そのあとに細かいニュアンスを確認していければ完璧です。



タイトルとURLをコピーしました