ストレスを効果的に発散する方法とは?【ストレスコーピングについて】

セルフコントロール

 こんにちは、レッド副店長です。

 あなたはどんな時にストレスを感じますか?生活の中で全くストレスを感じない人はいないでしょう。むしろ健康的な生活をおくるためにはある程度のストレスも必要です。

 しかしストレスをため込みすぎていると心身に様々な悪影響を及ぼします。それを防ぐために、ストレスの発散方法や対処法を知っておく必要があります。

 今回は、ストレスを効果的に軽減する対処法(コーピング)について解説していきます。また、ストレスをため込むことで起こる悪影響についても紹介します。

ストレスが心身に与える悪影響

 ストレスは心や身体に大きな悪影響を与えます。「タバコや酒よりもストレスが一番身体に悪い」「長寿の秘訣はストレスをためないことだ」なんてことをよく聞きます。それだけストレスは私たちにとって悪いものです。

 現在は、「ストレス社会」と呼ばれることもあるほど人々は日々の生活でストレスを受けています。自分が気づかないうちに多くのストレスをため込んでいて、重大な病気につながってしまうこともあります。

 ストレスはケガではないので見た目ではわかりません。しかし現代人は日々ストレスを受けて続けており、それは大きな問題となっています。

 ストレスをため込むことで心身に起こる具体的な影響として以下のようなものがあります。

  • 大腸疾患(便秘、下痢、腹痛など)
  • 摂食障害(過食症、拒食症など)
  • うつ病
  • パニック障害
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 集中力・注意力の低下
  • 生理不順
  • 不眠症
  • 飲酒量・喫煙量の増加

 ストレスを感じる仕組みやストレスに弱い人の特徴はこちらで詳しく解説しています。



ストレスの対処法(コーピング)

 効果的な対処法を知っておくことで、ストレスを上手く発散し軽減させることが出来ます。そのストレスの対処法のことをコーピング(coping)といいます。”cope”で「対処する」という意味になります。

 コーピングを効果的に使うことで、ストレスやイライラを抑えることが出来ます。健康的で豊かな生活をおくるためにはこのコーピングを上手く使ってストレスを軽減させることが大切です。

 ストレスを軽減するコーピングはいくつもあります。今回は①問題焦点型コーピング ②情動焦点型コーピングの大きく2つに分けて解説していきます。

①問題焦点型コーピング

 問題焦点型コーピングは、ストレスの原因に対するコーピングです。当たり前ですが、ストレスの原因が無ければストレスを受けることはありません。

 ストレスの根本となる悩みや問題を取り除くという種類のコーピングです。

 具体例

  • 友人関係でストレスを感じているなら、その友人と距離を置く。
  • 上司に不満があるのなら、直接言って直してもらう。
  • 仕事内容でストレスを感じているのなら、転職する。

②情動焦点型コーピング

 情動焦点型コーピングは、ストレス反応に対するコーピングです。ストレスによって起きた、感情の高ぶりや身体の緊張などを別の手段を用いてほぐします。

 一般的に使われている、ストレス発散とはこのことを指します。

具体例

  • ウォーキングやジョギングなどで身体を動かす。
  • 友達と遊ぶ・話を聞いてもらう。
  • アロマセラピーなどでリラックスする。

★ラザルスが提唱した8つのコーピング

 アメリカの心理学者であるリチャード・ラザルスはストレスについて研究を重ねました。そんな中でラザルスが提唱した自分でできる8つのコーピングを紹介します。

  1. ストレスと向き合い、積極的に解決しようとする。
  2. ストレスを受ける環境から距離を置く。
  3. ストレスを受けたときに、自分の感情や行動をコントロールする。
  4. 周りの人間や専門的なカウンセリング機関に相談する。
  5. ストレス状況を作った自分の責任を認め、反省する。
  6. やけ酒などによって、ストレスの要因を忘れようとする。
  7. ストレスを解消するための解決策を考える。
  8. ストレス要因を経験だととらえ、自分を成長させようとする。

さいごに

 今回は、ストレスが心身に与える悪影響とストレスの対策法(コーピング)について解説しました。生きていく上で全くストレスを受けないようにすることはほとんど不可能ですが、ストレスと上手に付き合っていく能力を身につけることは重要です。

 今回いくつかのストレスコーピングを紹介しました。その中から自分に合った対策法を見つけてみて下さい。この記事がよくストレスを感じてしまう人、今現在ストレスに悩まされている方のお役に立てれば嬉しいです。

 ストレスを感じる仕組みやストレスに弱い人の特徴はこちらで詳しく解説しています。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。ここまで読んでいただいたあなたは、ストレスコーピングについて理解されたと思います。人間力を高め自分を磨きたいと思っているあなた、是非わたしのブログと一緒に成長していきましょう。



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